理想の肌を求めて・・・ [悩み別 乾燥・肌あれ]

界面活性剤はイオンによって刺激が異なります・・・


「えっ!界面活性剤って種類があったの?」

そうなのです。
界面活性剤はイオンによって4種類に分けられるそうです。

いろいろ調べてみました。

アニオン(陰イオン)とカオチン(陽イオン)

両方の性質をもつ両性界面活性剤の3つのイオン系、そして非イオン界面活性剤が
あります。

4つのうちもっとも皮膚に刺激がなく、トラブルが起こしにくいと言われているのが
非イオンです。

クリームや乳液などの化粧品全般ででつかわれていますが
イオン系の中でも、刺激が高いのは、カオチンで、使用量や範囲が限定されています。



発泡性が求められる洗顔料には、アニオンと両性が使われてます。
(石けんもアニオンの仲間です)

イオン系の界面活性剤が刺激が強いとされるのは、肌に吸着して残りやすい性質があり、
それが刺激になって皮膚トラブルを起こす日知もいるからです。


クレンジング剤や洗顔料を肌にのせる時間は、できるだけ短く、すすぎはしっかりと
などといわれているのもその為です。

基礎化粧品に入っている非イオン界面活性剤は、食品添加物に使われているくらいの
レベルのものなので、刺激自体もなく安全性が高いと言われています。

美肌・美白を手に入れる為の基礎知識
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