スキンケアのカン違い

カン違いケアは、肌の悩みを解決するどころかトラブルを招くことも！

あなたにとって「本当」に必要なお手入れの参考になれば
幸いです。時間もお金も無駄にしないで必要なお手入れを
見つけて下さい。

お互いに美肌・美白に向けて・・・
きれいになりましょうね！

是非　ご活用下さい！！
困ったことは、各pageなどで調べましょう！


■肌のうるおい＝化粧水と考えている人が多い
それは、間違いです。
化粧水が、そのまま肌の水分（保湿）になるわけではありません。

化粧品の水分や有効成分を肌に与えようとした時、
皮膚のバリア機能はある意味で障害になります。

単純に水をつけるだけでは、表面を濡らす程度で終わってしまいます。
しかし、合成界面活性剤を使うと、
そのバリア機能を突破して
成分を浸透させることができます。


浸透させる浸透剤の役割 があります。

合成界面活性剤は、物質をうまく混ぜ合わせる
乳化剤としてだけでなく、成分を皮膚に浸透させる浸透剤
の役割も果たしているのです。

ただ、注意しなければいけないのは、
この時、化粧品の中に香料た色素、防腐剤といった アレルギーや肌あれの原因になる物質も入っていると、 それらもいっしょに運ばれてしまう点です。


合成界面活性剤が化粧品に使われるようになってから
皮膚のトラブルを訴えるひとが急激に増えたのは事実です。


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タグ：保湿,界面活性剤