シミもシワも・・・カギは基底膜 基底膜の強化のし方 [悩み別 肌老化・エイジングケア]

しみ・しわもたるみも、角質のうるおいを保って皮膚を乾燥させないこと
がポイントだとわかりました。

しかし、美肌をキープするカギはもう一つありました。
それは、表皮と真皮の間にある基底層です。

たとえ紫外線をあびてメラニンができても
基底膜がしっかりしていれば真皮におちることもなく
「とれないシミ」もできません。

基底膜が切れたり、二重三重によれたりしなければ
深刻なしわもできないようです。
つまり、しみ・しわの予防・対策改善には、
表皮と真皮を支える基底膜にかかっているのです。

出回っているアンチエイジング化粧品を見ると、シミやシワなどの
個別の悩みに対処するものが多い気がします。
何にでも効果があるというものより、それぞれに特化した化粧品が
人気あるようです。
そう考える人が多いということでしょうか?

しみ・しわのすべて同じ皮膚で起こっていること!
角質層と基底膜の状態が良好であれば、角質層のバリア機能も
正常に機能し、うるおいを保った、かさつき知らずの肌になります。

シミ対策・シワ対策といろいろなアイテムを使うよりも、もっと基本的で
全体的ケアが大切な気がします。

基底膜を強化する成分をスキンケアでとり入れる・・・
必要成分について調べてみました。

①ラミニン5
②VII型コラーゲン
③IVコラーゲン
という3つの成分です。

30代以降のスキンケアでは、この3つを活性化させて
基底膜を強化するのがポイントだそうです。

簡単にわかりやすく説明すると
化粧品でいえば
①はイソフラボン・レシチン
②のコラーゲンのVII型・IVには酵母エキス・植物エキス
がつかわれている化粧品です。

※植物エキス・・・
(植物の有効成分を水やエタノール・アルコール等の溶剤で抽出したエキス)


ただ、それらが化粧品に入っていれば活性化するわけではありません。
加齢した皮膚は乾燥していて、活性化成分が働く環境整備ができていないからです。

ターンオーバー
正常に行い、シミやシワを改善するには、皮膚の保水力をたかめること。

しっかり保湿すれば、角質層のバリア機能が乾燥を防いで、基底膜の強化をしてくれます。

保湿なら・・・
syohin3.jpg
初回限定!全商品10%OFF トライアルセットも980円送料無料
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。