肌の基礎体力が衰えてきたとはいえ、女性はきれい好き。 [悩み別 乾燥・肌あれ]

洗いすぎない、すすぎすぎない

あえてこう言いたくなる理由がわかりますか?

なぜなら、みなさんが
「ちょうどよく洗うこと」の基準がわからなくなっているからなんです。

 肌の基礎体力が衰えてきたとはいえ、日本の女性はきれい好き。

そしてまじめ。
その結果、やたらに洗いすぎて、皮脂へのダメージに拍車をかけてしまっているのです。

「洗顔はていねいに。すすぎは念入りに」。
こんなアドバイスを聞いたことはありませんか?
けれども、
理想的なのは「洗顔もすすぎも、過不足なく」なんです。
すすぎを念入りに、と声高に言われているのは、
それだけ強い(洗浄力が強いという意味もあれば、保湿効果が強力という意味もあります)

洗顔料がでまわっているからこそ。


 では、この「過不足なく」=「ちょうどよく」の程度は?
 
目安は、蛇口をひねって冷水を出し、石けんで洗ってすすいで蛇口を
止めるまで、で1分間ほどです。

そのうち、石けんで洗っている時間は5秒でもいいくらい。

これをいきなり実践するのは無理かもしれませんが、
少なくとも、「1分くらいで洗顔は終わるようにする」を心がけて下さい。

そうすることで、マッサージするように洗ったり、手に力を入れてゴシゴシするような、
間違いロスタイムが減るはずです。
 
だからといって、「洗顔しないでクレンジングクリームで拭くだけ
なんて化粧品は、当然NGです。

常識的に良い!」なんてことはありませんから。
「拭きとり」の是非については、

世に洗浄便座が登場したときの有名なキャッチコピーを
思い出して下さい。

「お尻だって洗ってほしい!」そうですよね?ましてや顔は?
拭きとるより洗ったほうがいいこと、おわかりですよね。
ただし、「ちょうどよく」、ほどほどですね!。


Wクレンジング不要があったんです。
もちろん拭くとりタイプでもないんです!

クレンジングでお悩みの方
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