自分に合う美白成分を選ぶ [基礎化粧品編]

肌で試しながら自分に合う美白成分を選ぶ

アルブチン、油溶性甘草エキスなど、
美白成分にもいろいろ種類があります。

なかでも、厚生労働省が医薬部外品として効果を認めたものは9種類あります。
(2005年10月の情報)
 
また、認可成分以外にも、化粧品には多くの美白成分が使われています。

メーカー独自に開発した成分も含めると、無数に出回っているのは
よく知られていることでしょう。

そして、それらの美白成分を、通常はブレンドした形で美白化粧品に配合しています。
 
これらのうち、どれがとくに効果的とか、どれが強いなどというものではなく、
人によって効果の出方は違います。

また、肌に合う、合わないもあり、合わない場合は
かぶれることも、もちろんあります。

そのため、自分の肌でためしながら選んでいくしかありません。

ちなみに、美容皮膚科でよく使われるのは、
ビタミンC誘導体、カモミラET、油溶性甘草エキスです。
 
なお、「美白」というと、漂白のように「なんでも白くするもの」と思う人がいるようですが、
それは間違いです。

メラニンの生成を抑えるのが美白成分ですから、皮膚の黄色みやニキビ痕の赤みなど、
メラニンでない色は消せません。

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